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Posted by おてもやん
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2014年09月28日

日経225とくりっく365の違いって?

Posted by maras1202
at 21:45
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経済

日経225(今から40年以上前に、日本経済新聞社が東京証券取引所から、その算出や公表を引き継いだのだとか)とくりっく365には、どんな違いがあるのでしょうか?

主な違いは、以下の通りでしょう。

・取引期限
・取引時間
・ロスカット(FX投資の他、株式投資や不動産投資などでも使われる表現です)ルール
・金利(元金に対する一年間の割合を「年利」、一ヵ月の割合を「月利」、一日あたりの割合を「日歩(ひぶ)」といいます相当額および配当相当額
・呼び値単位
・取引成立方法(経験豊富な人ほど、より精度が高いということがよくあるでしょう)

日経225(今から40年以上前に、日本経済新聞社が東京証券取引所から、その算出や公表を引き継いだのだとか)の場合、約3ヶ月と言う取引期限があるのですが、くりっく365であるなら制限がないでしょう。

取引時間も日経225(ミニができてからは、ミニに対して「ラージ」と呼ねれることもあるようです)とは違って、ほとんど24時間取引可能になりました。

むしろロスカット(損切り、もしくは、業者による強制決済を指す投資用語の一つですね)ルールがくりっく365にはあるものの、日経225(日本経済新聞社の登録商標であり、海外でもNIKKEI225と表記します)には無いでしょう。

また、くりっく365の場合、金利(お金を貸したり、借りたりする際に発生する賃借料のことをいいます)相当額および配当相当額の受払いがあるはずですが、日経225にはないですし、呼び値単位はくりっく365が1円であるのに対し、日経225(日本経済新聞社の登録商標であり、海外でもNIKKEI225と表記します)は5円です。

取引成立方法(事前に調べることで失敗の確率を減らせることもあると思います)は、日経225がオークション方式で、くりっく365が完全マーケットメイク方式ではないかと思います。

日経225(日本経済新聞社の登録商標であり、海外でもNIKKEI225と表記します)とくりっく365には、こういった違いがあるため、この点を理解してた上でどっちが自分に適しているのかを判断して投資を行うようにするといいでしょう